親ガチャ
最近「親ガチャ」という言葉が出てきました
「毒親」だとか、、
よく考えるなぁと思います(^^)
前日でテレビでは
金持ちの親に生まれたかったから
自分は「親ガチャ」外れたとか
言ってましたが
そういうことでないですよね。。
生きづらさは
生い立ちと深く関係があります。
「親ガチャ」はずれたと思っている方
自分の親はハズレ親なのには
どんな意味があるのだろう〜と
自分と向き合ってみるといいですゆ
最近「親ガチャ」という言葉が出てきました
「毒親」だとか、、
よく考えるなぁと思います(^^)
前日でテレビでは
金持ちの親に生まれたかったから
自分は「親ガチャ」外れたとか
言ってましたが
そういうことでないですよね。。
生きづらさは
生い立ちと深く関係があります。
「親ガチャ」はずれたと思っている方
自分の親はハズレ親なのには
どんな意味があるのだろう〜と
自分と向き合ってみるといいですゆ
現在は3組に1組が離婚する時代で
離婚は珍しくないし
ひとクラスに数人はひとり親ですね
離婚をした時は
もう二度と結婚なんかしないと思うひとも
多いと思いますが
時間や年月が経つにつれ
再婚を考えるひとは多いですね
ここでは
親が再婚した、
「子供の気持ち」
をお伝えします
結論からいうと子どもたちの心は
例外なく傷ついています
でもそれを言葉に出さない子も多い
また小さい子どもほど
「パパ(ママ)欲しい?」と聞いたら
当然「うん!欲しい」と言います
でも子どもは
それがどういう事かは
わからずに返事してます。
それで親は
「子どもも父親(母親)を
欲しがっているから」と
自分が再婚したい気持ちを
正当化します
どんなに優しい再婚相手でも
子どもにとっては
「他人」がある日から
同じ家で暮らすわけですから。。。
いろんな意味で傷つきます。
でも再婚してはいけない
というわけではなく
大切なのは
再婚は子どもの為と
勘違いしないで
再婚するのは
親自身が「自分のため」と自覚する
ことが大切だということです
「不登校の子どもをカウンセリングに
行かせたいのですが
行きたがらないので…」
という問い合わせを度々頂きます。
そんな時私は
「お母さん(お父さん)がカウンセリングに
来ませんか?」と言います
…………
子どもが
苦しんでいるとき
子どものココロを救えるのは
親だけです
どんなに優秀な医師やカウンセラーでも
親にはかないません。
親が子どものココロを
救うのです
でも親もココロを痛めているから
どうやって子どもの苦しみを
抜いてあげたらいいか
わからないんです
だから
カウンセラーは
親のココロを救います。
心理カウンセリングは
「カウンセリングを思いついた人」が
来るといいと思います
誰から言われた事なく
子ども自ら
「カウンセリング行きたい」と
言ったら子どもが来ていいと思います
でもそれを子どもが自ら
言葉にするということは
相当苦しんでます。。。
「まずは親が変わることが大事」
昨日、テレビ番組をみて
久しぶりにブログを書こうと思いました
数年前に
「毒親」に関する記事を書きました。
それから
親との葛藤で
ご相談に来る方も本当に多くなりました。
番組では
解決法を話してましたが
そんな簡単ではありません。
長い時間をかけて
自分と向き合い
親との葛藤と向き合い
何度、何度も
苦しみ、気づき、苦しみ、気づき…
繰り返しながら
心の統合が果たせます。
毒親との葛藤を
越えたときに起きる感情は…
「やっぱり私、お母さん好きだわ!」
と感じる日が来ます(^ ^)
毎日毎日
暑い😵ですね
みなさん体調大丈夫ですか?
気を付けてお過ごし下さい
今日は
精神疾患など
苦しい状態には
必ず理由があるという
お話をします
「人間は、
自分に無益なことは
しないように出来ている」
という生き物です。
一見
ムダに見える事は
本人にすれば
無意識レベルで
ムダではないのです
精神的な苦痛は
本人の意識では
苦しみですが
無意識では
それにより、本人になんらかの
利益が伴っています
その利益は色々ありますが
一番多いのは
「親への仕返し」
もちろん
本人は意識していません
今朝の情報番組で
中学2年の男の子が自殺したニュースを
観ていました。
男子のお父さんが
インタビューに答えておりました
どんなにか心を痛めていらっしゃるだろうと思うと…
先生への怒りをお話ししておりましたが
内心は…
言葉にはあまり出していませんが
ご自分を責めているのではないかと
感じました…
学校の先生との
連絡日記の内容も見ました
…………………………………
今まで
いじめを受けて大人になった方々のお話しを数え切れないほど聴いてきました。
子どもの頃に受けた
そのキズは大人になって
何年もその人を苦しみ続けます
カウンセリングにくる目的は
さまざまですが
現在の苦しみが
過去の体験から来るものが
ほとんどです。
学校で壮絶ないじめを受けて
頑張って乗り越えた人と
残念ながら
命を絶った人の大きな違いがあることに気付きました
以前数年前もブログに書きました。
子どもの世界は狭いです
学校、友達、家
大人になれば
世の中が広いことはわかりますが
子どもにとって
今ある世界が全てです
そんなとき
命を絶つという選択をするのは
行き場所が無くなり
絶望的になったときです
学校や先生や友人にできることは
ほんの一部です
なぜなら
それは他人だから…
仕方ないんです
子どもを救えるのは
…………………………
親だけなんです
どんな状況でも
家が居心地がよければ
子どもは命も経たないし
大人になっても過去の
いじめのトラウマも乗り越えられます