甘える…その奥の心理
一年で一番寒い2月ですが
今日の仙台は日差しがさしてます
関東は昨日雪が降ったみたいですね
東北人の私達は慣れてますが
慣れない雪道足元どうぞ気をつけてください
本当に親というものは
何年たっても離れて暮らす
子どものことを一日も思い出さない日は
ないですね〜
と
我が子を思う母心でした(*´-`)
……………
最近ある出来事があり
「甘える」ということを
じっくり考えさせれる日々ありました
皆さまが普段使っている
「甘える」=「頼る」
と思ってますよね
わたしは最近の経験から
甘えるとは相手に頼るのはなく
大人が大人に甘えるとき
それは「相手を支配したい」という
思いが隠れてると感じました
例えば
妻が夫に甘えられていると感じて
腹が立ったとき
また
上司が部下に甘えられていると感じて
嫌な気持ちになったとき
それは
「支配されている」と
人は感じるのではないかと思います
だから人によっては
甘えられてると違和感や嫌悪感に
なるのではないか…
甘えてると思われてる本人は
甘えてるつもりはない。
しかし
甘えてると言われたとき
それを「支配しょうとしている」という言葉に置き換えてみるとしっくりくる。。
これは
受け取る側の認識にもよる時もある
相手は甘えてないのに
嫌な気持ちになるとき
自分が支配されていると認識してしまう
多くの人間関係は
支配する側とされる側で成り立つことが
よくある
威圧的に相手に言ってるときは
わかりやすい
むしろ厄介なのは
「甘えという支配」かもしれない