組織を否定する人の心理

2008.12.12 Friday 20:15
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    「私も組織の人間ですから」

    ・・・というのは、サラリーマンにとって、かなり使い勝手のいい
    逃げ口上です。

    何を言われても、大抵はこれで切り抜けることができる。

    「そんな無茶を言わないで下さいよ。こちらも生活がかかっているんですから・・」

    「いや〜そういわれましても、私は組織の人間ですから」

    という感じ。



    しかしなかには、この組織を「否定したがる人」がいます。

    会社という「歯車」(組織)に対し反発するかのようだ。

    「大切なのは、そこで自分が何をできるか。何をやりたいかが一番大事。
     それを組織がどう評価するかってことだよ」

    ここまでいう人は、仕事が出来る人が多い。

    実際に自分なりのやり方でバリバリ仕事をこなし、周囲からは

    「浮いてる・・」と思われながらも確実に結果を出す。


    はい。ココからが2つのタイプに分かれます。


    ひとつは、

    その仕事振りを評価されて、管理職に抜擢される。
    それでも自分のやり方を変えずに「名物部長」などといわれながらも
    しっかり数字はきちんとあげていくタイプ。

    そのいっぽう。

    部長の椅子に座ったとたん、人が変わったように
    「人間が丸くなる」というタイプもいる。
    「俺も昔は無茶をしたもんだよ。」などと言いながら
    「会社というのは・・・」などと説教まではじまる・・・

    このようなタイプは実は強い権力志向を秘めていながら、
    それが思うようにならないでいた人です。

    つまり
    組織の中で望むポストにつけないでいたのです。
    その裏返しとして「どうせ組織なんか・・・」という組織否定に
    走っていたというわけです。
    だから組織のなかで望んだ地位を手に入れると豹変してしまうのです。

    そして・・どこかで

    「私も組織の人間ですから・・・」な〜んて言ってるかも。






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