親密な関係に必要なこと
2015.07.01 Wednesday 00:01
最近 ずーと気になっていることがありました。
若い方々は
相手にお断りするとき「結構です」と言わずに
「大丈夫です」という
「このお菓子たべますか?」という質問に
断るとき「大丈夫です」という。。。。。。
確かに・・
「結構です」というとなんだかカドがたつからかな・・・
「大丈夫」の使い方の幅が広がった?・・・ということにしよう・・・
皆さんは断ることに抵抗はありますか?
私は少し苦手かな・・・
私の場合・・・つい「良いですよ」と条件反射で言ってしまうのことがある。。。
おひとよしなのかな??
でも大事なことはしっかり断りますけどね
親密な関係には「ノー」ということはとても大切です
「断る」という行為は「関係を結ぶ」のとは正反対のように見えますが
実はそうではありません。
親密な関係を結ぶためには、
なんでもかんでも受け入れるのではなく、
ノーをいう能力が必要です。
相手を馬鹿にしたような言い方や拒否したという印象を与えず、
上手に断る技術も必要
また反対に相手に「それはいやだ。困る」といわれたとき、
きちんと
受け止める安定した自分もつくって
いかなければなりません。
いちいち拒絶されたような感じをうけて傷ついていたら、
人間関係は築いていけないのです。。
私のと〜ても長〜く付き合っている心が健康な友人はしっかり断ってきます。(マイペースもあるけど・・・笑)
だから長くつきあっていけるのかもしれませんね〜